外国為替証拠金取引では、つねに何らかの通貨を売り、何らかの通貨を買うという取引をします。
これは、通貨を商品に置き換えるとわかりやすいです。通常日本円でリンゴを買うときは、実際にはリンゴを買って円を売っているわけです。これと同様に、日本円を売って米ドルを買う、米ドルを買って日本円を売る、というような取引をしているわけです。これを最終的に反対売買を行い決済するという形だと考えていいでしょう。
この際に「売り」と「買い」の価格差があります。例えば、買いが120.05円、売りが120.00円だとした場合は取引者は120.05円で買えますし、120.00円で売ることもできるわけです。この0.05円の差がスプレッドでこれはそのままコストとなります。取引手数料と考えた方がいいでしょう。
外国為替証拠金取引はそもそもコストが非常に安いですが、コスト比較は重要です。コスト比較の際はこのスプレッドを手数料として加えることを忘れないようにしましょう。